FC2ブログ

大腸がんと食事の関係  消化器内視鏡専門医の考え:森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック

森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック JR森ノ宮駅直結にある内視鏡専門クリニック
鎮静剤を使った楽な胃カメラ、痛くない大腸カメラをしています。
胃がん、大腸がんの撲滅を目標に 日々診療をしています。


今回のテーマは「大腸がんと食事」です。

大腸がんは今もなお増えている病気であり、
がんになる人の中で大腸がんが1位で年間13万人以上、がんで亡くなる人の中で大腸がん2位で年間5万人が亡くなっています。


大腸がんになりやすいとされている要因としては、以下のものがあります。
●アルコール
●タバコ、加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージなど)
●赤肉(牛、豚、羊)
 も関連が示唆されている。
動物性脂肪の摂取は、発がん促進作用のある二次胆汁酸の生成を高め、大腸粘膜に作用して発がん物質や発がん促進物質になるとされています。
ちなみに、二次胆汁酸が多いと便は茶褐色になります。
黄色の便ではなく、茶褐色のウンチの方は要注意した方がいいかもしれませんね。


一方で、大腸がんの予防因子としては以下のものがあります。
●食物繊維
●野菜、果物、
●カロテノイド

食物繊維は胆汁酸と結合して、一次胆汁酸から二次胆汁酸への変換を阻止し、また腸内の嫌気性菌の繁殖を抑制するとされる。

以上を考えてみると、
これらの食事は「便秘治療」にも繋がりますよね。
便秘と大腸がんの明らかな関係は示されていませんが、
便秘の方は、単なる便秘だと簡単に思わずに、大腸がんのリスクも考えて 
大腸カメラなどの検査も考えた方がいいと考えています。


森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック JR森ノ宮駅直結の内視鏡専門クリニックです。
鎮静剤を使った楽な胃カメラ、痛くない大腸カメラをしています。
胃がん、大腸がんが心配な方は、気軽にご相談ください。


森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック ホームページはこちら





スポンサーサイト
2017-10-22(Sun)
 

コメントの投稿

非公開コメント


プロフィール

DRfujimi

Author:DRfujimi
森ノ宮胃腸内視鏡クリニック 院長の藤田です。
消化器内視鏡専門クリニックとして、楽で正確な胃カメラと大腸カメラ、専門医による正しい治療と分かりやすい説明を行います。

最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR